ラン藻(シアノバクテリア)という植物プランクトンをご存じでしょうか?ラン藻は地球上の至るところに分布しており、中には砂漠や塩湖などの極限環境でも生育できる種が存在します。名城大学景山研究室では、ラン藻がどのようにして様々な自然環境に適応できるのか、その仕組みを明らかにするために研究を進めています。このような基礎研究に加えて、ラン藻がつくり出す有用物質の探索にも力を入れています。

 当研究室では、新しいことにチャレンジしたい方を応援します。未経験でも問題ありません。意欲的な大学院生の参加をお待ちしています。

ニュース

2025年4月14日ニュース

総合コアプログラムで大学院生(M2)が研究発表しました。New!!

2025年3月18日ニュース

植物生理学会に参加しました。New!!

2025年3月7日ニュース

M2の内田美重さんが学長表彰を受けました。

2025年2月12日論文

The Journal of Supercritical Fluids誌に論文が掲載されました。

2025年1月30日ニュース

チュラロンコン大学を訪問しました。

2025年1月16日論文

AIMS Molecular Science誌にEditorial論文が掲載されました。