ラン藻(シアノバクテリア)という植物プランクトンをご存じでしょうか?ラン藻は地球上の至るところに分布しており、中には砂漠や塩湖などの極限環境でも生育できる種が存在します。名城大学景山研究室では、ラン藻がどのようにして様々な自然環境に適応できるのか、その仕組みを明らかにするために研究を進めています。このような基礎研究に加えて、ラン藻がつくり出す有用物質の探索にも力を入れています。

 当研究室では、新しいことにチャレンジしたい方を応援します。未経験でも問題ありません。意欲的な大学院生の参加をお待ちしています。

ニュース

2025年5月2日書籍

書籍『Halotolerance in Cyanobacteria』が発刊されました。New!!

2025年4月28日論文

Jourmal of Photochemistry & Photobiology, A: Chemistry誌に論文が掲載されました。New!!

2025年4月16日プレスリリース

「サクリピン」の血圧上昇抑制作用についてプレスリリースを行いました。New!!

2025年4月15日論文

AIMS Molecular Science誌に論文が掲載されました。New!!

2025年4月14日ニュース

総合コアプログラムで大学院生(M2)が研究発表しました。New!!

2025年3月18日ニュース

植物生理学会に参加しました。