フィンランドとの国際ワークショップの開始
国際交流を介した町づくりと地域拠点の提案(津島市下街道を中心として)
6月より、フィンランドのタンペレ大学と、名城大学の学生達による国際オンラインワークショップが始まりました。
これから2か月間、フィンランドと日本の学生の混合チームで、設計テーマに取り組んでいきます。
このワークショップでは、津島市にある古民家を地域コミュニティの拠点として再利用できるように改修していくことを目的とし、プログラムとデザインの両側面から検討していきます。
初回は、ワークショップの流れ、自己紹介、関連するレクチャーなどが行われ、津島市の地域の方々が数人コメンテーターとして参画されて、楽しい雰囲気でスタートできました。