2018 Agricultural Rain Cut 名城大学農学部付属農場 ぶどう雨よけ Part2
農学部の付属農場にて、ぶどう雨よけの制作があり、本年は2つめの雨よけを制作しました。
Part1は、特注のジョイント金物によるものでしたが、Part2は、既製品の金物、パイプのみで構成していくこととしました。
形はぶどうの生育のための機能面を重視して決定しつつも、斜材を使い表情のある姿にしました。
全景 右のものは既存のぶどう雨よけ
ジョイントの組み合わせ
その後、農学部の学生さん達が、ビニールを取り付けて問題なく使用されている様子です
梅雨にビニールカバーが前面下ろされて、ぶどうに雨がかからないようになります