「せこみち、みっけ」亀崎町にて子どもワークショップを開催

4月に、学生達が、半田市亀崎町にて、子どもワークショップを開催しました。題して、「せこみち、みっけ!」

亀崎町には、昔ながらの路地(せこみち)が多く残されており、そのせこみち沿いは、住民の方々の表出で彩られています。
鉢植えの植物がずらりと並んだ細い道は、ヒューマンスケールで、歩く人に心地よい風情を感じさせます。
学生達は、そんな「せこみち」の良さを、地域の多くの子どもに知ってもらいたい!という趣旨で、児童館の協力を得て、1週間にわたるワークショップを開催しました。

春休み4/2〜4に、まず、子ども達と共にせこみちを散策して、面白いな。など目に留まった物や風景に、名前を付けてもらいました。

猫がたくさん佇む鉢植えには「ねこにわ」とか、ペンギンの足跡のような葉の鉢植えには、「ぺんぎんのあし」など、ユニークな名前がつけられました。
当日は、名前つけワークと、ストラップづくりを開催し、3日間で60人近くの子ども達が参加しました。

ワークショップに参加した子ども達と記念撮影

「せこみち」を散策し、目に留まったものに名前をつける子ども達と学生

「せこみち」を散策し、目に留まったものに名前をつける子ども達と学生

亀崎児童館に戻り、ストラップづくり
 
開催案内のフライヤー