2024年12月9日 / 最終更新日時 : 2024年12月22日 kikuta News 伐採木を再利用する サイン計画 建設工事の過程で伐採せざるを得なかった木材を活用し、そこに生えていた木の記憶をサインやオブジェの形で継承していくプロジェクトを進めています。 まだまだ検討途中ですが、ゆっくりと進行しています。 伐採された木。クスノキ、桜。 雨ざらしにしておくことで、外部から乾燥が進んでいるが、切ってみると中はきれい。 階数を示すサインの案。 部分的に伐採木を利用する。力強いイメージのもの。 木を小さなピースに加工して、様々な素材感と色で、木の存在感を示す案。 パネルが複雑な形状をした案。 工事事務所を訪れて打合せ。 ゼミ内で議論を進める様子。