2018年度 卒業設計

2019.2.22に、名城大学の卒業制作審査会がありました。
写真は、頑張った生田研メンバーです。
自分の学生の作品は紆余曲折も含めて思い出されてしまうので、特別な輝きを持って見えます。
それぞれ今後の人生の中でも時々思い出し自問自答するテーマに取り組んでくれたように思います。

そして今年も多くの非常勤の先生がたに審査いただきました。様々な視点から活発な議論が展開され、その後の懇親会では更に本音トークで卒計の意義について白熱議論…。常に熱意を注いでくださる先生がたに感謝してもしきれません。

なお、生田研メンバーの卒計テーマと、各卒計展での評価は下記の通りでした。

浅井 唯那 八橋ノ音景編集〜設楽ダム建設のため水没する八橋集落の音環境の再構築〜 名城大学卒業制作審査会「奨励賞」
せんだいデザインリーグ2019 卒業設計日本一決定戦「14位」
NGOYA Archi Fes 2019「入選」
デザイン女子No.1決定戦2019「1次審査通過」
市川 和樹 建築と詩 〜山田かまちの詩を通して〜 Design Review 2019「土居義岳賞」
今尾 友哉 eスポーツスタジアム 〜革新的スタジアムと都市への新たな文化挿入の提案〜
上野 純 再編集住居〜House for Mikkabi〜 名城大学卒業制作審査会「優秀賞」
NGOYA Archi Fes 2019「10選・ファイナリスト」
小澤 一樹 没個性的な建築が構成する街並みの演出
加藤 大稀 分家住宅の振る舞い方〜東端人の生活風景の解釈と設計〜 名城大学卒業制作審査会「奨励賞」
NGOYA Archi Fes 2019「入選」
モスケラ ステファニー 国籍の無いサードプレイス
丹羽 雅人 街の誕生に顕れる郷土の輪郭
花野紗菜 中小田井における 地域を巻き込む賃貸住宅
原田 佳苗 杣人の記憶
平田 礼奈

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