クラック班 実験の様子

11月7日に、クラック班のコンクリート供試体の曝露実験がスタートしました。

試験体を作製するまでが大変で、いくつも壁にぶつかりましたが何とか実験開始できました!

実験室には、下の写真のように中に機材が配置された巨大な発泡スチロール箱を設置しました。

左側にある、銀色のアルミ―テープできました巻かれたものがコンクリート試験体になります。

これは一部分を撮影したものですが、実際はもっと配線がゴチャゴチャです。

続いて、K棟(研究実験棟Ⅱ)の屋上にも試験体を設置しました。

上が、屋上全体の写真、下が設置した試験体の様子です。

無事にデータが取れることを祈ります(笑)。

今後の実験も頑張っていきたいと思います!!

(執筆:井原・川村)