12月4~7、11~13、21~22日にかけて、分離班が茨城県つくば市にある建築研究所へ行き、高流動委員会の実験に参加させていただきました。
実験では、中流動・高流動コンクリートの調合および振動による締固めが、粗骨材の鉄筋間の隙間の通過性能に及ぼす影響を検討しました。
写真は、実験の練混ぜ様子になります。
やはりコンクリートのプロの人が行う練混ぜは速く、ついていくのに必死でした…。
ただ、とても良い経験となりました!!
卒論もいよいよ大詰め、まとめが間に合うか心配ですが精一杯やり切ります!
(執筆:川崎・加東)