耐久性班 実験の様子

11月2~8日にかけて、耐久性班が実験を行いました。

耐久性班では、コンクリートの劣化に関係があると思われる表面部分の品質を評価するための試験方法の開発・改良を行っています。

今回の実験は、長期的な実験の一部です。

写真は、水を使って簡易的に品質評価を行う実験を行っているところです。

この実験では、コンクリートがどの位水を吸収するかによって品質の良し悪しを判断します。

いつかは、誰でも手軽に扱うことのできる試験が開発できることを目指して、今後も頑張っていきます!

(執筆:寺野・茂野)