小学生を対象とした「子ども大学にっしん」が開催され,「未来のロボットエンジニアは君だ!自分で作ったロボットを動かそう!」の講座を実施しました.
小学生16人が参加し,ブロックを用いてロボットを作り,そのロボットのプログラムを書いて動かす体験型の内容と最新のロボット研究について学ぶ内容で開催されました.
参加した小学生は終始,楽しそうに取り組んでいました.
SIリーグ参加者の訪問
愛知県が主催する「第4回高校生ロボットシステムインテグレーション競技会(略称:高校生ロボットSIリーグ)」に出場する高校生23人が本研究室の見学を行いました.
この見学会は大原先生がSIリーグの審査員を務めているという縁で2023年から開催しています.
高校生はロボット技術に興味を持って興味深そうに説明を聞いていました.
サイエンス実践体験塾
愛知県が主催する「サイエンス実践塾体験研究室」で,高校生13人が大原先生の「人と共存するロボット」の講義体験と本研究室の見学を行いました.
研究室見学では,商品陳列を行うロボットや音声対話を用いたサービスロボットへの動作指示,健康状態をモニタリングするロボットのデモンストレーションを行い,参加した高校生は興味深そうに見学していました.
WRS2025 FCSC in 大阪・関西万博
7月11日~19日にかけて,大阪・関西万博 EXPO メッセ「WASSE」にて開催された大阪・関西万博 フューチャーコンビニエンスストアチャレンジ(FCSC)に大原研のメンバー8人が出場しました.
本大会はロボット技術を活用した未来のコンビニエンスストアを想定した競技で,おにぎりを素早く正確に陳列する「陳列タスク」と様々な種類の商品を陳列・廃棄する「陳列廃棄タスク」に挑戦しました.
結果は陳列タスクは6位,陳列廃棄タスクは5位で,決勝に進むことはできませんでした.
今回の経験を通じて得た学びを、今後の研究に活かしていきます.
大会の概要や競技映像はこちらからご覧ください.
B4計画発表
6月14日に計画発表がありました.関山研究室と畑研究室と合同で行いました.
それぞれの研究に対する課題を認識した1日となりました.
ROBOMECH2025
山形で開催されたROBOMECH2025で先生含む5名が発表を行いました!
B4-4月課題
5/2に新B4による4月課題の最終発表を行いました.1ヶ月に及ぶ演習の力を見事に出し切りました!
ロボカップジュニア・ジャパンオープン2025名古屋
3月29,30日に行われたロボカップジュニア・ジャパンオープン2025名古屋にて未来のコンビニを想定したロボットによる商品陳列・廃棄システムや大規模言語モデルを活用した対話システムのデモンストレーションを行いました.
多くの方にご来場頂きました!
卒業式
3月18日に卒業式が行われました。B4、M2の皆様、ご卒業おめでとうございます。
卒業論文発表会
2月12日に卒業論文発表会がありました