ゼミ担当の加藤です。
まだまだ新型コロナウイルスのニュースが毎日流れている中、名城大学では通常の授業を2020年度後期からスタートしています。ただ、大規模の授業はオンラインで実施しているものもあります。
実際、僕が担当している「異文化理解」は、オンラインです。ナゴヤドーム前キャンパスの教室は限られていて、受講生同士の安全な距離が確保できない場合、どうしてもオンラインになってしまうものがあります。でも、そのほうがみなさんは安心かもしれませんね。

個人研究室でも、ゼミ生の面談指導もやりますので、感染防止のためのアクリルパーテーションも導入しています。
写真では不透明ですが、表面の茶色い保護シートを剥がせば、ちゃんと透明です。
これまでマスクをして講義もしていましたが、フェイスシールドも導入されました。いろいろ、安全第一で、試行錯誤しています。
というわけで、名城大学人間学部では、後期から通常の授業を再開していますよ、という話題でした。もちろん感染対策でいろいろな不自由を学生にも強いているのですが、大学全体で協力して、進めている状況です。
かとう