ゼミ担当の加藤です。
先日、本屋さんで1時間ほど過ごす(まあ、待ち合わせの時間調整というか)ことがあって、面白そうな本をいくつか見つけました。偶然の出会いがあるので、書店は良いですね。
佐藤政人『世界のサンドイッチ図鑑』(誠文堂新光社, 2017) は、世界中のサンドイッチが全て写真つきで紹介されているすごい本で、分厚くて重かったけど、買って帰りました。サンドイッチばかり、世界77カ国から、355種類も掲載されています。
著者の佐藤さんが世界中を飛び回って取材されたのかな、と思ったら、なんと、サンドイッチのほとんどは「自作」だという! 食べにいったより、日本で材料を探して、作った方がすごいかも。
で、その影響をうけて、自分でも「それっぽい」ものを作ってみました。
食べかけで失礼します。このサンドイッチ、実は……
全部、コストコで買ってきた材料ですね……。
パンはウォールナッツのハード系ですね。挟んであるものは、昨夜たべきれなかった「チョレギサラダ」の具材ですね……。マスタードは、塗りました。
しかし、それなりに挟むと美味しくなってしまうところが、世界各地で愛される「サンドイッチ」という料理の魔法ですね。
かとう