ゼミ担当の加藤です。
名城大学のナゴヤドーム前キャンパスにある人間学部では、原則としてゼミなど小集団に限定して、大きな教室を使って過密にならないような配慮をして、対面授業をしています(例外もあります)。
しかし、4月の開講からこれまで、講義は原則として遠隔授業(オンライン)で実施しています。
というわけで、私の「国際文化論」や「英語圏文化研究」も遠隔で実施しています。
それら遠隔授業でもオンデマンド方式の動画で配信しているのですが、その背景にはリアルな教室がいいだろうと思い、実際に授業がおこなわれるはずの教室の写真を撮って使っています。

この引きのアングルの写真は、実際の遠隔授業では使っていません。もっと黒板に近いものを使っています。なんにせよ、遠隔でも、実際の教室の背景にするだけで、なんだか気が引き締まって授業っぽくなると思うのは、私だけでしょうか……。
かとう